念願の21世紀美術館を、見に行って参りました。時間が無かったので、思う存分、というわけにはいきませんでしたが。
美術品や芸術作品を見るのは昔から好きなことで、文化遺産とか史跡を見るのは今も好きです。しかし今生きてる実在の人がつくった作品を見ることは、とってもどきどきします。いや大事なとこそこじゃない。
丁度、アーティスト(オル太)さんがパフォーマンスをするところでした。
あの「真っ白な建築」の最大の良さを、目の当たりに出来た気がしました。
誰でも入れるように、って設計でしたが、なるほど解放された美術館でした。
チケットないと見れないはずの芸術作品が、なぜにチケット買ってない人にも見れるのか。
すべてはガラスのなせる技。ガラスと、迷路みたいなブロックみたいな平面のなせる技!
特別展示は「内臓感覚」というタイトルでしたが、建築がむしろ内蔵みたいでしたけどね。あ、でも内蔵は外から見えないのか。ううむ。
っていうか、現代美術初心者がアタックするには、ハードルの高すぎる展覧会でした。
内蔵感覚って何。シューレアリスムじゃないよね。
プールも見てきました。
展示で見れなかったのが一部あったけど、理解するには一日中いても無理っぽいです。
夏のぎんぎんぎらぎらな時季に行ったので、芝生の青と建物の白色が映えてました。春にはもっと柔らかくなるんだろう。秋にはどうなるかな。真冬には絶対に行きたい。っていうか当初は真冬に行く予定だった。
もいっぺん行きたい。
金沢でした。
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